Profile
面白法人カヤック代表取締役CEO
慶應義塾大学環境情報学部3期生
仲の良かった3人でSFC在学中に企業することを決意。一旦はソニーミュージックに入社し、2年ほど務める。その後約束通り再会し、面白法人カヤックを設立。
サイコロ給など独自の「仲良し経営」のルールを定める。
作る人を増やす
企業理念(上位概念)=存在理由
経営理念=戦略の厳選
自分が主体的に関わっているという実感を持てればどんどん好きになるし、楽しめるようになる。
漫画名刺を導入し、会社ロゴも自分で選べる。自分の名刺は自分だけのデザインで使うことができ、会社の一員の実感を得やすくした。
ブレストルール
①仲間のアイデアに乗っかる→自分では考えても及ばないアイデアが出る。チームワークが良くなる。人の意見からの連想で考える。既存のアイデア同士の組み合わせが新しいアイデアになる。
②とにかくたくさんの数を出す(「否定しないこと」より重要)
自分ごと化する。正確に作る人になる。(視座が上がる)。面白がる人になる。
仕事とは評価そのもの、評価が文化を決める。
20年間仲良く会社を経営している=仲良しの専門家である!
価値観が合っているかどうかが重要。会社経営においては価値観の違いは歪みを生み出す。
自分たちが面白がる→周囲から面白い人と言われる→誰かの人生を面白くしよう
まずは自分たちが面白がらなければ、誰も面白がらせることはできない!
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